* * * * * 2006 二都物語の旅へ No.2 * * * * *

2006年12月

12月16日(土) 坂上田村麻呂に会うために
清水寺

今回の目的の地、清水寺へ。
なんと中学生の修学旅行以来。
あまりにも有名すぎて、行く気がしなかったのです。 今回も確かにすごい人・・・。

歴史に興味がなかった私を引き込んだ人、
坂上田村麻呂(さかのうえたむらまろ)。
歴史好きの友人達には、マニアックなところから入り込むね・・・と言われましたけど、 そういうもんですよ。人生って。^^ゞ 特に私の場合・・・。

最初のお堂で、めちゃめちゃ怖い体験をしました。霊じゃありませんよ!!
前の人につられて、お堂の地下に入ってみたんです。(有料)
「荷物は右手に持って、左手は絶対に手すりから離さないでね。」
受付のおばちゃんの言葉に、思わず冷や汗が出ました。
階段を下りて行くと、中は真っ暗。すぐに目が慣れるだろう・・・なんて甘かったのです。
本当の暗闇を体験したことありますか?真っ黒の絵の具で塗りつぶしたよう。1センチ前のものすら見えないのです。

私の前はカップル。キャーキャー言いながら歩いていきます。
後ろは、男性グループ。ギャーギャー叫んでいます。
突然止まられたら、ぶつかるまで気づきません。声だけが頼りなんです。
が、たった一人では叫ぶわけにも行かず、私だけは無言・・・。なぜ来たの?すっごく後悔しました。
最後にお願い事が出来る石があり、そこだけはほのかに明るくホッ。
決まりごとで、一つだけお願い事をして、地上へと出て行きました。
その明るさが幸せだったこと。まるで生まれ変わったみたいでした。
そう、こういう気持ちになれる、お堂なんだそうです。一人だからこそ、なおさら感じました。
決して一人で行く場所ではありませんので、ご注意を!

命

今年の漢字『命』が飾ってありました。
深い言葉です。
どんなに小さな命も大事にしたい。
みんながそう思ってくれるといいのにね。

清水寺

少しだけ紅葉が残っていました。
清水の舞台から飛び降りてはいけません!

清水寺

紅葉の向こうに清水寺の五重塔。
混んでいるのを覚悟で、紅葉のピークの時に来てみたい・・・そう思いました。
そして、桜のシーズンにもね。

アテルイ

私を歴史に引き込んだ人、アテルイ。
北の蝦夷の長です。
劇団☆新感線のファンの人なら、分かるかな?

蝦夷を守るために、自分を犠牲にしたアテルイとモレの碑です。
正々堂々と戦った坂上田村麻呂は、彼らが処刑されたあと、清水寺の建立の際、碑を建てたとか。
この日は、胆沢の方々が建てたそうです。

さて、今回は観るつもりなんてなかったのに、ついつい当日券を買ってしまいました。
京都劇場での劇団四季のミュージカル『クレイジーフォーユー』。
一人旅の夜は、ヒマだったりするので、こういう時間つぶしも良いものなのです。

柚子きり

ちょっと遅いランチでたんまり食べたので、夜はホテルでもらえるケーキセットだけ・・・と思っていたけれど、 やっぱりお腹が空いてしまいました。
京都駅前の地下街で目に留まったのは、
『柚子風味の塩ラーメン』。
正式な名前は忘れてしまいました。

湯葉の揚げ物が入っているし、さっぱり味の塩ラーメンは美味しかったです。
もう一度食べたいけれど、季節限定みたいだから、この次はめぐりあえないのかな・・・。

京都では、いつも河原町近辺で宿を取ります。とっても便利だからなのですが、今回はどこも満室。
なので、駅前のAPAビラホテルを予約しました。ケーキセットと朝食が付いているレディースプランです。
会社の福利厚生から補助も使って、お得に止まれました。
1階にSEATLES BEST COFFEEが入っていて、そこで朝食もいただけるので便利です。
ビジネスホテルなので、とっても狭いけれどね・・・。

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