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お腹が空いた。何を食べよう。しかし、今朝方のバスでの時間で、排気ガスを吸い込んでいるようで、頭痛と胸焼けがしている。
途中のドラッグストアで頭痛薬を買い、ランチのお店を探す。
北野の気になるお店で食べればよかったと後悔しながら、元町へと向かう。
南京町で中華?でも、中華な気分じゃないし…。結局、偶然見つけた、コム・シノワのCafeに入り、ランチコースをいただく。
しかし…、出てきたパンがはっきり言って美味しくなく、これはあのコム・シノワ系なのかは定かじゃない。
スープはあっさりしていて、今の私には良かった。
ひんやりした空気が頭痛を抑えるのか、外で歩くのが気持ちが良い。
そのまま元町付近をぶらぶら歩いて、雑貨屋めぐりをする。この辺りはちょっと曲がった路地、ビルの2階などに
素敵でこだわりを持った雑貨屋が多く、とても楽しい。
ただ、移動を考えると、一日目から荷物は増やせず、見て歩くだけ。ちょっと悲しい。
適当に歩いていたら、偶然たどり着いた目的の場所、Fellisimoがプロデュースしている“Happy Toys Project”の展示会場。
私のあみぐるみの師匠が編み図を出していたため、私もアヒル君を一人出品している。
12月に、三宮、ニューヨーク、香港、上海(北京だったかな)の4ヶ所で展示されていると案内が来て、
どうしても行ってみたかった。もちろん、私の子が、どこにいるかは分からない。
ビルの1階のエントランス。でも、これは外じゃん!交通量の多い道に面しているし、汚れそう…。
この後、世界の子供達に配られるアヒル君達を気の毒に思いながら、見てまわる。
クリスマスツリーにぶら下げられている子、台座に飾られている子。どのくらいの子がいるんだろう。
一つ一つ見てまわると、ふと目が合った一体。
これ…ワタシの産んだ子では…。
つけ方が下手でクチがひん曲がっている。
(運ばれた時点でさらにおかしくなっている…)
編み方は増減の筋が出ない方法。
携帯に完成したときの写真があったので見比べると、やっぱりこの子は我が子に間違いない!
何枚も何枚も写真をとり、離れがたい我が子を目に焼きつけ、この後の幸せを願う。
良い子にもらわれておくれ…。
元気でね。
チェックイン可能な時間になったので、一度ホテルに戻ることにした。
今回泊まるのは、ホテルモントレー・アマリー。
生田神社に面した、便利の良い場所だ。
ツタの生い茂る正面は、緑の時期ならきれいだろう。
他のモントレーグループと同じく、ホテルの内装もお部屋も凝っていてきれい。
ちょっとだけ…と思い、ベッドに寝転がるとそのまま眠りに落ち、気がついたら外は真っ暗。
19時を過ぎていた。メインイベントへと向かわねば。
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