* * * * * 2005 三都物語な一人旅 No.3 * * * * *

2005年12月

1日目 No.2

12月19日(月) 異人館めぐり

生田神社 まだ時間は11時前、新神戸から市営地下鉄で一つ目の三宮へ移動し、ホテルに荷物を預ける。
この旅の無事を祈願するために、ホテル前の生田神社へ向かう。 青空に真っ赤な鳥居が映えて美しい。大きな絵馬には、来年の干支である戌が描かれていた。

私が神戸に来たのは2回目、むか〜しむかし、ポートピア博覧会の時に、大阪の親類に連れて来てもらった ことがある。おそらく会場で一日過ごしたため、三宮で過ごした記憶はまったくない。
なので、異人館とやらに行ってみたかった。
ほぼ初めての三宮だけれど、いつもの如く、あらかじめ見ていた地図でほぼ方角は分かっている。

異人館のフリーパスのチケットなども売っていたけれど、どんなものか分からないし、そのまま北野へ向かう。
途中の雑貨屋をのぞきながら楽しく歩く道は、ひんやりとした風が気持ちよかった。
まずは偶然到着した、“萌黄の家”。

萌黄の家 華美ではなく、品の良い住まいで、今回見学した異人館の中で、私が一番気に入った館。
こんなお屋敷で、Afternoon Teaが出来たら幸せだろう。
萌黄の家 toumei

風見鶏の館 続いてお隣の“風見鶏の館”へ。
この2館へは、一緒にチケットを購入すると割引されていた。
青空に背伸びをするようにピンと立っている風見鶏、なんとも気持ちが良さそう。
どこまで見えているのかな、君は?
中の装飾はそれほど好きではなかったけれど、素敵な窓にうっとり。
こんなに美しいアーチ型の窓、初めて見た。
toumei

全ての異人館に入っても…と思い、どの異人館の内容が良いのかチェックしてこなかったことを反省。
私が前もってチェックしておいたのは、大阪と京都の食べ物ばかり。
神戸まで手が回っていなかった。
とりあえず、有名どころを抑えておこうと次に見た、“うろこの家”が大失敗! 美術館も併設しているとのことで、入場料が高い!! そのくせ、見栄っ張りを思わせるような装飾で、がっかりしたよ…。
それになんだろうね…、塔にサンタとトナカイが刺さってる。文化財にコレはないでしょうが。ゲンナリ

うろこの館 うろこの館

これで私の異人館への憧れはすっかり冷めた。
一人で衣装を着せてもらってもね…、それに寒くてそんなことしたくないし。
途中で見かけた品の良い館も見つけたけれど、お腹もすいたし戻ることに。
歩きながら、ふと目線を下にすると、マンホールの蓋にも神戸の町並みが…。

どこの異人館かは覚えていないが素敵 マンホール

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